ワーママが転職を考えたら最初にやること5つ【元人材営業が解説】

キャリア・転職

本記事はアフィリエイト広告を利用しています。

「転職したい気持ちはある。でも何から始めればいいかわからない」

子どもがいると転職なんて無理なんじゃないか。面接に行く時間もない。急な休みが多いから採用されないんじゃないか。そんな不安を抱えたまま、転職に踏み出せずにいるワーママは多いと思います。

かつての私もそうでした。

でも実際に転職を4回経験して、人材業界に10年いた私が言えることがあります。転職活動は「何から始めるか」さえ決まれば、動き出せます。

この記事では、ワーママが転職を考えた時に最初にやるべき5つのことを解説します。完璧に準備してから動く必要はありません。まずはこの5つから始めてみてください。


ワーママの転職活動は何から始める?


転職活動で一番最初にやるべきことは、求人を見ることでも、エージェントに登録することでもありません。「なぜ転職したいのか」を言語化することです。

これをやらずに転職活動を始めると、なんとなく条件だけで会社を選んでしまい、入社後に「なんか違う」となるリスクが高くなります。

書き出すべき3つの質問

まず以下の3つの問いに答えてみてください。紙に書き出すのがおすすめです。

  • 今の職場で嫌なことは何か
    待遇なのか、人間関係なのか、仕事内容なのか。具体的に書き出してみてください。
  • 転職後にどうなりたいか
    収入を上げたいのか、働き方を変えたいのか、やりがいのある仕事をしたいのか。
  • 絶対に譲れない条件は何か
    時短勤務が必要なのか、リモートワークが必須なのか、通勤時間に制限があるのか。

この3つが言語化できると、転職活動の軸が決まります。軸が決まると求人を見る目が変わり、エージェントへの相談もスムーズになります。

転職の軸を決める


転職の目的が言語化できたら、次は「転職の軸」を決めます。転職の軸とは、会社を選ぶ上での優先順位のことです。

給与・勤務時間・リモートワーク・やりがい・会社の規模・業界・職種。転職条件を挙げればキリがありません。でも全部叶えようとすると、条件に合う求人がゼロになります。

まず3つに絞ってください。

ワーママが特に重視すべき条件

  • 時短勤務・フレックスの有無

    子どもの送迎や急な休みに対応できる職場かどうかは最重要です。求人票だけではわからないことも多いので、面接で必ず確認してください。また職場の女性社員に自分と同じような人がいるのかのチェックも忘れずに。
  • 会社の文化・雰囲気

    制度があっても使えない職場はあります。育休取得率・女性管理職比率・口コミサイトの評判を必ずチェックしてください。またその企業のホームページや面接官の雰囲気、対面での面接時にオフィス風景やそこで仕事をしている社員のチェックもしてください。

    「何か違うな」と少しでも違和感を感じたら行かないことをオススメします。
  • 給与について

    転職でキャリアアップを狙うなら現職より下げないとか時短になるなら年収がどう変わるかを事前にシミュレーションしておく。

この3つを軸に求人を見ると、選ぶべき会社が絞られてきます。

自分の市場価値を把握する


転職活動を始める前に、自分の市場価値を把握しておくことが重要です。「子持ちだから不利」「時短だから採用されない」と思っているワーママは多いですが、それは思い込みです。

まず自分のスキルを棚卸ししてみてください。

書き出すべき3つの項目

  • これまでの職務経験

    どんな仕事をしてきたか。営業・採用・マーケティング・事務など職種と年数を書き出す。また仕事内容についても書き出しましょう。
  • 数字で表せる実績

    売上○○円達成・部下○人マネジメント・プロジェクト○件など。数字があると市場価値が一気に上がります。
  • ワーママだからこそ持っているスキル

    ここが重要です。
    時間制約がある中で結果を出す能力、マルチタスク力、優先順位をつける力。これは子育てをしながら働いてきたワーママが自然と身につけているスキルです。企業側も即戦力として評価します。

    「私なんて」と思う前に、まず書き出してみてください。意外と自分のスキルに気づいていないことが多いです。

転職エージェントと転職サイトの違い


準備が整ったら、いよいよ実際に動き始めます。まず理解しておきたいのが「転職エージェント」と「転職媒体」の違いです。

転職エージェントとは


担当者(CA)がついて求人紹介・応募書類の添削・面接対策・企業との交渉まで無料でサポートしてくれるサービスです。
一般的に「エージェント」「人材紹介」「CA(キャリアアドバイザーの略)」と呼ばれます。人材紹介会社によって特色があり、得意とする領域や取り扱っている案件も異なります。
また、企業担当と転職者対応をしてくれる担当は別々なところが多く、両者がスムーズな連携が取れないと入社決定に至りません。

転職サイト(求人サイト)とは


自分で求人を検索して応募するタイプです。転職希望者は完全無料で利用できます。一般的に「求人サイト」「転職サイト」「求人媒体」などと呼ばれます。
自分のペースで動けるメリットがありますが、職務経歴書作成・求人検索・応募・応募の面接調整・条件交渉・内定承諾まで自分で行う必要があります。

ワーママにはどちらが向いているか


結論から言うと、最初はエージェントを使うことをおすすめします。

理由は3つです。時間がない中で効率よく動ける、ワーママに理解のある企業を絞って紹介してもらえる、年収交渉や条件交渉を代わりにやってもらえる。

私が実際に調べた・使った中でワーママにおすすめできるのはこちらです。


ワーママにおすすめの転職エージェント

▶︎ ①JAC Recruitment

ハイクラスの転職エージェント JAC Recruitment(ジェイエイシーリクルートメント)

一般的に人材紹介会社は企業担当(RA)と転職者担当(CA)が異なります。しかしJACリクルートメン一気通貫で同じ営業担当が対応してくれます。そのため企業情報について熟知しています。また書類選考対策なども企業担当者と直接やり取りできているからこその視点でアドバイスを行なってくれます。

上記の体制のため複数の営業担当から連絡が来るのも特徴です。「ハイクラス転職」となっていますが年収400万円以上の方はご登録されてみることをオススメします。

▶︎ ②100%個人起点のキャリア相談・転職支援【ミライフ】

ミライフ|人材業界に特化した転職エージェント
ミライフは人材業界に特化した100%個人起点の転職エージェントです。厳選した求人の中からあなたにマッチした優良求人をご紹介いたします。


「100%個人起点」を謳っている紹介会社です。通常、転職者は無料で利用できるため100%個人に寄り添うことはビジネスの構造上難しいのが現実です。
ですがあえて100%個人起点と謳っているところにミライフの本気を感じます。規模は大きくないですが業界経験者が多く、サポートも手厚いです。

私が実際にやって良かった転職準備

転職活動を始める前に、必ずパートナーと話し合っておいてください。これをやらずに転職活動を進めると、内定が出てから「やっぱり無理」となるケースがあります。

話し合っておくべき3つのこと

  • 転職活動中のサポート体制
    面接に行く時間が必要です。保育園の送迎、子どもの急な体調不良の対応など、転職活動中に誰がどう動くかを先に決めておく。
  • 転職後の働き方の変化
    転職によって帰宅時間・収入・勤務地が変わる可能性があります。家庭への影響を事前にパートナーと共有しておくことで、転職後のトラブルを防げます。
  • 家事育児の分担
    転職してキャリアアップする場合、今より忙しくなる可能性があります。「私が頑張るから家事を分担してほしい」という話を転職前にしておくことが重要です。転職後に言っても手遅れになることが多いです。
    パートナーの理解と協力があるかどうかは、転職成功の大きな鍵になります。面倒でも必ず話し合っておいてください。

まず動いてみる

転職したいと思ったら、まずこの5つから始めてみてください。

① 転職の目的を言語化する
② 転職の軸を決める
③ 自分の市場価値を把握する
④ エージェントに登録する
⑤ 家族と話し合う

完璧に準備してから動く必要はありません。むしろ完璧を求めすぎると、永遠に動き出せません。

私自身、転職4回のうち完璧な状態で臨めた転職は一度もありませんでした。妊娠中に転職活動をしたこともあります。それでも動いた結果が今につながっています。

ワーママだから、年齢がいってるから転職できない、は思い込みです。子どもがいても、時短でも、動ける方法は必ずあります。
動き出した結果、現職に思いとどまるという選択肢を取ることもあるかもしれません。

ですがそれは「転職活動した結果」であり、動かないまま悶々とするより遥かに良いと思います。

まず一歩、動いてみてください。

ハイクラスの転職エージェント JAC Recruitment(ジェイエイシーリクルートメント)

ミライフ|人材業界に特化した転職エージェント
ミライフは人材業界に特化した100%個人起点の転職エージェントです。厳選した求人の中からあなたにマッチした優良求人をご紹介いたします。


私の転職体験談はこちらの記事にも書いています。合わせて読んでみてください。

「こんなハズじゃなかった」育休復帰後に管理職を外された私の話
私は仕事が大好きだった。働いて成果が出ること、責任のある仕事を任されること。営業職はつらく厳しいことも多かったけどやりがいを持って働いていた。子どもが生まれても今まで通りで続けられると思っていた。子ど…
妊娠6ヶ月でクビになった私が、リファラルだけで転職できた話
解雇通知を受けた妊娠6ヶ月、どうやって転職活動したのか正直に話します。なぜエージェントを使わなかったのか実際に私はエージェントに断られた経験はありません。なぜなら最初からエージェントを使わなかったから…

コメント

タイトルとURLをコピーしました